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「山菜の王様」タラの芽の出荷が本格化しています!

 県内で唯一の大きな産地である落合地区。「山菜の王様」と言われるタラの芽の出荷が本格化しています。

 落合山菜生産組合の組合長を務める湯浅さん夫妻は、栽培歴約17年目。3月20日から出荷をスタートさせました。同組合を立ち上げた頃、仲間と「やってみよう」と栽培を一念発起。以来タラの芽栽培に携わってきました。現在12戸が栽培を手掛けています。「季節を知らせる旬の味」として市場からも引き合いが強い特産物です。

 タラの芽は、1年間で約3~4メートルほどに育ったタラの穂木をひと芽ごとに切って挿す「ふかし(ふせ込み)」という栽培方法で行います。湯浅さんはパーライトともみ殻を混ぜたものに挿し、水を与えて育てます。今年は1月末に木を切り、2月の初旬からふせ込み作業を行いました。栽培で一番大切なのが「温度」で、30度以上、5度以下にならないよう、常に注意を払います。特にまだふせ込みを始めたばかりの2月ごろは寒さが厳しく、成長が止まってしまうのを防ぐため、5度以下にならいようハウスの中でレンタンを焚くなどして温度を保ちます。今年は雪が多く、寒い日が続いたため、栽培に苦労しました。

「可愛がり方によって反応が違う。手をかければかえるだけ品質が良くなる」と話す湯浅さん。温度がもう少し欲しいのか、水がもう少し欲しいのか、タラの芽が何を要求しているのか話をしながら作業を進めます。

「店などで見かけたら興味をもってもらえば生産者も意欲がわく。何か成果があればやりがいもある。やりかけた以上、もうしばらく栽培を続けたい」と意欲を見せます。

 4月下旬ごろまで岡山の市場へ出荷します。

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