JAまにわ

組合員のしあわせづくりと地域社会への貢献
Home お知らせ 新着情報 甘い甘い「西条柿」出荷最盛です!

お知らせ

甘い甘い「西条柿」出荷最盛です!

 久世西条柿生産組合の西条柿の出荷が9月下旬からスタートしました。

 真庭市久世地区で立ち上げた組合に現在は他地区の生産者も加わり、16戸の農家が栽培に取り組んでいます。

 柿の中でもトップクラスの糖度の高さを誇る西条柿。糖度20度を超えるものも出荷されるが、元々渋柿のため炭酸ガスを100%充填した中に3日間おいて脱渋し、「あわし柿」として出荷しています。

 果樹栽培には8月9月の朝晩の温度差が大きい地域が適していると言われており、県内では柿の栽培適地は同地区が北限だとされます。適地での栽培に加え、生産者1人1人が丁寧に栽培することで、産地の味を守っています

 矢谷さん親子は約80アールで西条柿を栽培。息子さんは栽培暦26年の父の跡を追い、8年前に就農しました。2人で力を合わせて美味しい柿作りに励んでいます。「農業1本でやってきた父をすごいと思う。年々良いものが出来たらやりがいも増えるので頑張りたい」と息子さん。

 矢谷さんは、1枝に1個だけ実らせ、1玉の平均が200g以上になるように摘果を徹底しています。愛情をかけて育んだ実は色よく艶やかに、しっかりと重みを感じるほどの大きさに仕上がります。近年では遅霜被害を受けることも少なくなく、ほ場で火を焚いたり風を入れるなど晩春の対策も怠りません。今シーズンは9月の長雨で、やや品質に影響が出ていますが、矢谷さんは「10月からの天候回復で品質が持ち直して欲しい」と期待しています。矢谷さんは10月下旬頃からは手作業で干し柿やあんぽ柿、巻き柿に加工し、6次化にも挑戦。供給過多の時期の活路となるよう「色々な加工品作りにも挑戦したい」と意気込みます。

 11月いっぱい収穫は続きます。

ページの先頭へ